難しいことを考えない習慣をつけよう

 

私たちは
何か物事にチャレンジする時は
ハードな道を選んだ方が上達が早いと言うか
本格的な力がつくように考えていて
学校や社会のとでもそれが常識とされています。

 

もちろん
仕事にしろスポーツにしろ勝負事にしろ
ほとんどの場面では苦しい道を選んだ方が
後々有利になることは間違いないと思います。

 

ところがFXの場合だけはこの常識は全く通じません。

むしろ頑張れば頑張るほど結果は必ず悪くなります。

この記事ではその辺をお話しさせていただきたいと思います。

 

 

 

このブログ全体の中で
私はしつこく何度も申し上げておりますが

FXをしていてチャートが難しいと感じたら
その通貨ペアでは取引をしてはいけません。

 

 

FXのチャートを見るときはいつも
幼稚園児にでもなったような気で分析してください。

馬鹿にするなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
これはとても重要なことです。

 

 

 

パーフェクトオーダーの記事でも述べましたが
綺麗に並んだチャートからは
分析も簡単ですし
リスクも少ないですし
大勝利につながりやすいです。

 

移動平均線がごちゃごちゃとこんがらがっているような
難しそうなチャートは
分析も難しいですし
リスクが大きいですし
敗北につながりやすいです。

 

 

 

特に初心者の方は
綺麗に並んで子供でも売買できるような
感覚だけに頼っても不安がなさそうな
簡単なチャートを見つけることに集中してください。

 

もちろんプライスアクション分析などの
思考力を必要とする分析方法も後々を覚えていくべきですが
一番重要なのはまず
必ず勝てるチャートパターンを自分の記憶に収めていくことなのです。

 

 

まず出発点として
トレンドに乗るというのはどういうことなのか
これをまず徹底的に記憶に埋め込むことによって
次の段階に進むことができます。

 

 

目の前の難しいチャートに向かって行ってはいけません。

率直に言って
パーフェクトオーダーに乗って
前回安値を割ったら損切るという作業を繰り返すだけでも
ミスさえしなければ驚くほど勝てるはずです。

 

そしてパーフェクトオーダーの手法で
週単位月単位で勝ち越すのが当たり前になってくると
チャートのちょっとした違いなどが目に飛び込んでくるようになります。

 

トレンドに乗るのが日常的になってくると
例えば通貨ペアごとのボラティリティなどが
覚えようとしなくても
自然と皮膚感覚で身についてきます。

 

 

他の複雑な手法などを取り入れるのはそれからでも十分です。

 

日足と60分足のトレンドを追いながら
1分足などで微調整して相場の流れについて行く。

常に今見ているチャート画面よりも長期のトレンドを意識していく。

そして長期中期短期のトレンドが揃ったら
ゆっくりと腰を上げてトレンドに乗って行く。
前回の安値を下回ったら躊躇なく降りる。

 

最初はやはり3本の移動平均線を見るのが一番簡単でしょう。
慣れてきたら
時間軸の違うローソク足の画面を並べて判断してもいいかもしれません。

 

時間軸の違うチャートが全部同じ方向を向いたら
そこがトレードのチャンスなのです。
そして前回安値を下回るということは、トレンドの終わりなのです。

 

もちろん所謂「ダマシ」が発生することも多々あります。
しかしこのトレンドの優位性は
長期になればなるほど強まりますので
黙々とこなしているうちに
誰にでもトレンドに乗る感覚が身についていきます。

 

FXにおいて引き分けは「勝ち」と同じです。

 

簡単で乗りやすいチャートだけを選んでいると
トレードができない日も結構あります。

 

しかしそういう日は「今日は不戦勝だ」と考えてください。

 

そしてトレンドに乗ることを繰り返していると
当然のことながらトレンドに乗るのが上手くなります。

 

今までは難しく見えていたチャートが
簡単に見えることが増えてくるかもしれません。
それがFXの実力がつくということです。