FXで勝てない中級者必見 ポジポジ病の治し方

 

 

この記事は本当の初心者の方には
必要のないものかもしれません。

 

1年以上の経験があって
しかもある程度の知識があって
しかし
トレードが思うようにいかず
苦しんでいる方に向けて書きました。

 

私自身、そういうことに苦しみましたし
直接の知り合いにしろ
インターネット上の書き込みにしろ
ポジポジ病のような形で
自己嫌悪に苦しんでいる方というのは
とても多いのです。

 

こういったことに当てはまっている方は
是非、最後まで読んでください。

 

 

ポジポジ病に苦しんでいる人というのは
大体な場合、自己嫌悪に陥ります。

そしてその裏返しとして
自分の知性には自信を持っている場合も多い。

 

実際この記事の書き出しを見て
ドキッとした方は
初心者ではないはずですし
一通りの戦術も 熟知しているはずです。

 

経験も知識もあって
勝ちきれない人には共通の特徴があって
まずとにかく攻めすぎなのですね。

 

おそらくは私などに言われなくても
自分自身で百も承知のはずですが
自分の決めたルールを
自分で守りきれないことに関して
常に反省の心を持っているはずです。

 

私が見てきたようにそう言い切れるのは
私自身がどっぷりそのパターンに
はまっていたからです。

 

私は自分も含めて
このパターンに入っている方を見かけると
Fラン劣等生から司法試験に受かった
弁護士さんの話を思い出します。

 

新聞で読んだ話なので
細部は忘れてしまいましたが
その女性の話の要旨は
「司法試験は研究者を作るためのものではない」
ということでした。

 

つまりどういうことかと言うと

司法試験というのは
法律の実務家を選ぶためのものであって
法律という道具を上手に使えるかどうか
を試しているのであるから

法律を上手に使えるところを
見せればいいのであって
難しい学説についての
深い知識などを持っている必要はない。

 

何年も司法試験に落ちてしまう人は
ここを履き違えている人が多くて
「私より知識が深いのに法律を使うのは下手」
というようなことを言っていました。

 

私はもちろん法律の専門家ではありませんし
彼女が言っていることが
的を得ているかどうかも
正直定かではありません。

 

しかし
FX のトレードにおいても
結構よくある話だなというのはピンときました。

FX も経済アナリストを試すものではありません。

FX トレーダーの目的は差益を得ることです。

 

安く売って高く売る
高く売って安く買う
これを成就させるために
トレード戦術を磨くのが FXの本質ですよね。

 

なんでこんなに見てきたように
苦しんでいる中級者に関して詳しいかと言うと
私自身が通ってきた道だからということもありますが

ユーチューバーやブロガーさんと
リスナーさん達とのやり取りを見て
「わー昔の自分みたいな人がいっぱいいる!」
と嫌でも目に入ってしまうんですね。

 

それでここら辺も皆さん共通してるんですが
そもそもユーチューバーさんご本人が
100%アフィ目的で FXについて語っているだけで

実は悩みを持ちかけてきているリスナーさん以上に
ワケが分かってないというケースが何割かあって
これはもう申し訳ないんですが喜劇ですね。

 

もちろん本物の力を持っている
ユーチューバーさんもいらっしゃいます。

ところがポジポジ病系の悩みを
才能にあふれかっているトレーダーさんに相談すると
「トレードしすぎないように気をつけましょう」
の一言で終わってしまうので
こっちは悲劇です。

 

トレードが上手な立派なトレーダーさんに
「気をつけましょう」と言われてしまうと
ポジポジ病の患者さんは
自分の努力が足りないと反省して
ますますポジポジ病がひどくなってしまいます。

 

ポジポジ病の人にポジポジをやめさせようとしても
ギャンブル依存症と同じ精神構造ですから
自制を促してやめさせるのは絶対に不可能です。

 

ですがギャンブル依存症とは違って
投機の依存症は確実に治る方法が二つあります。

 

一つはうんざりするほどトレードさせることで
もう一つは
自分の姿を記録させることです。

 

具体的に言うと
取引通貨の種類をめいっぱい増やして
一番勝てそうなチャート型を探すのに時間をかけて
実際のポジションを取るまでの時間を
長引かせてしまうことです。

 

これは一見すると時間の無駄のようですが
たくさんのチャートを短い時間で
見るという訓練になりますし
何よりも、たくさんのチャートの中から
綺麗なチャートを選べば結果的に勝率も上がります。

 

その上でポジションを取ったら
パソコンの中のカレンダーにでも
記録をつければ良いのです。

 

実は毎回取引の記録をつけるだけでも
ポジポジ病は高い確率で治るのですが
ポジションを取るのが不必要に多いトレーダーは
短気な人が多いので
ただ記録をつけろと言ってもまず無理でしょう。

 

これも私自身がそうでしたからわかります。
手に取るようにわかるんです。
全く笑ってしまうぐらい分かります。

 

ところがめいっぱい時間をかけて
たくさんのチャートの中から選び出した
一枚のポジションであれば
愛着もありますからメモぐらいは残します。

 

ともかく
ポジションを取りすぎてしまう場合には
自制心などに訴えても無意味です。

 

むしろ手が早いのは自分の長所だと考えて
自分は能力が高いから
より多くの通貨ペアを監視できるんだと
ポジティブな活動に持って行きましょう。