実際のFX相場の勝ちの理想型を解説します

 

実際にトレンドフォローをしてFXで収益を出す
一番簡単で確実なパターンについて
述べていきたいと思います。

 

 

以前にも申し上げていますが
FXで一番勝てるパターンというのは

1.長期足で明確にトレンドが出ていて
2.短期足でも同じ方向にトレンドが出ていて
3.そのトレンドが続く予兆が現れている時

です。

 

 

画像は去年の9月頃のドル円の
1時間足のものですが
この時は4時間足や日足でも
アップトレンドが明確になっていました。

 

テクニカル分析を使って
FXで勝つということが
わかりやすい形で示されていますので
取り上げさせていただきます。

 

 

 

まずこの1時間足の画像からはわかりませんが
この近辺では日足でも
ドル円は上昇の波を描いていましたので
マルチタイムフレーム分析の面から合格です。

 

 

まず全ての分析の出発点として
日足でトレンドが出ているというのは非常に重要です。

(但し、スキャルピングなどの超短期取引の場合は
もう1段階から2段階短い、1時間足や15分足を
長期足として使う場合もあります。)

 

 

FXデイトレードで負けてしまう方は
ほとんどの場合この出発点が
間違っているのではないでしょうか?

 

 

いくら1時間足が綺麗なアップトレンドの波を
描いていたとしても
日足がダウントレンドだったとしたら
24倍強力なパワーで押し流される可能性が高いのです。

 

 

実は、お恥ずかしい話ですが
私は初心者だった頃に
一つの時間軸の足だけを見て勝った気になって
蓋を開ければ上位の時間軸を見ていなくて
ボロボロになることがよくありました。

 

 

そんなわけですから自分の注意力に自信がない場合は
別に時間軸の違う移動平均線を
2本引いておくことをお勧めします。

 

 

 

 

ちなみに私の場合は
一番短い1分足を見た時に
全体がすぐに掴めるように

60日と240日との単純移動平均線を引いておき
他の時間軸の場合もそのままにしてあります。

 

 

これは要するに
マルチタイムを忘れないようにするのが
一番の目的ですので
倍率などは特に気にしなくて良いと思います。

 

 

なぜ60と240かと言うと
60分が1時間で、240分が4時間でキリが良いからです。

気分次第で平均線の倍率や本数などは変えています。

 

しかし過去の経験上で言えば、下の画像のように
1分足に60倍と240倍の単純移動平均線を引いて
パーフェクトオーダーになった場合というのは
ものすごく勝率が高いです。

 

 

 

 

100pipsや200pipsなど
大きく取ることはできないですが
1分足と言う最短の足でエントリーするわけですから
チャンスはとても多いです。

 

割と時間に余裕のある人が
確実に勝ちを積み重ねて行くには
一番お勧めできる戦法ではないでしょうか?

 

 

もちろんこの戦法を使う場合でも
日足に逆らうのは厳禁ですから
1日のトレードの始まりには必ず
エントリーしそうな通貨ペアの日足を確認します。

 

 

それからこの戦法の最も重要な部分
パーフェクトオーダーを使う場合
エントリーというのは割とラフでも構わないのですが
決済する地点は厳格に守らなくてはいけません。

 

必ずしも私と同じ決済ルールで
トレードをする必要はないのですが

この戦法を使ってトレードをする以上は

 

決済をする地点というのは

利益を出すにしても損切りをするにしても
必ず前もって明確に決めておき
さらにそれを厳格に守らなければいけません。

 

 

下の画像を見てもらうとわかると思いますが
相場の上昇幅が結構あるわりには
私のルールだと利益はそれほど出ていません。

山の頂点で決済して大儲けということはないのです。

 

なぜこうなるのでしょうか?

 

 

 

 

それは私の場合は
どういう状況でも前回の安値を下回ったら
必ず損切りするというルールを決めているからです。

 

もちろんこのルールがエントリー直後に当てはまれば
マイナスのまま終了ということになります。

 

さらっと書いていますが
これはFXのトレードというよりも
相場取引全てにおける
勝ち組と負け組を分けてしまう
一番重大な分水嶺だと思います。

 

テクニカル分析においては
マルチタイムにチャートを見るということが
一番重要ですが

取引そのものにおいては
この「自分で決めたルールは絶対に守る」
という原則が最も大事です。

 

 

そして多くの場合
前回の高値・前回の安値というのは
他のトレード参加者にとっても
重大な目安になりますので
私たち自身にとっても重大な意味を持ちます。

 

前回の高値・前回の安値について細部については
追々知識を深めていただくとして

今トレードについて
必要な部分だけを述べるとすると
まず以下の画像を見てください。

 

 

 

ダウ理論上で高値とか安値と言った場合は
色々と細かい理論的根拠があるのですが
今はともかく直感的に
理解していただいておけば結構です。

 

赤いラインの場所が安値で青いラインの場所が高値です。
この赤や青のラインのある場所から
その次の赤や青のラインのある場所までの間に
見た場合にその前のラインのある場所が
前回安値・前回高値ということになります。

 

 

例えばロングポジションを持ってトレードしていた場合
多くの場合は前回安値で損切りをします。

 

上昇していたチャート
が前回安値を下回るということは
どういうことかと言うと

今まで参加していなかった誰かが
売りで参加してきたか
もしくは今まで買いで参加していた人が
脱落したかのどちらかですよね?

 

 

現実のマーケットはものすごく大きいですから
色々な立場の人たちの売買が
錯綜しているわけですが

単純化してしまえば
今まで買い勢力だった人の何割かが裏切って
売り勢力についたというケースが一番多いわけです。

 

 

ですから前回の安値・高値を抜いてきた場合は
そこで勢力が入れ替わって
激しく逆方向に動く場合がありますので
重要な損切りの目安になるわけです。

 

必ずしも前回の安値・高値を
損切りの目安にする必要はありませんが
いずれにして損切りの地点を決めないで
トレードするのは絶対に駄目です。

 

 

 

ここで整理しましょう。

 

 

 

まずトレードする以上は
自分の決めた資金管理ルールは
絶対に守らなければいけません。

1日に投下する資金量は2%以内などや
こういったことがが徹底されていないと
裏目が続いた場合に混乱が混乱を呼び
遠からず必ず破産します。

 

 

2つ目に、トレードに参加する場合は
損切りの位置を明確に決めておいてください。

 

前回の高値や安値であってもいいし
トレーリングによるカットでもいいし
相対的なもので構いませんが
損切りをする根拠というのものだけは
必ず決めておいてください。

 

損切りを曖昧にしていると
これも遠からず
回復不可能な大打撃を受けることになります。

 

以上の二つはトレードの戦法というよりは
破産しないための絶対条件です。

 

FXのトレードというのは
小さな勝ちを延々と積み上げていくのが
とても簡単なゲームです。

 

しかしその反面、1回の大打撃で
瀕死の重傷を負うこともよくあります。

 

この二つの基本ルールを守ってさえいれば
傷口が大きく広がることは
絶対にありませんので
くれぐれも気をつけてください。

 

 

 

 

最後にこの記事の一番の主題である決済の取り方ですが
利確や損切りについては
各人が自分の好みの方法でルールを決めていけば良いと思います。

 

強いて言えば私のやり方は
過去の色々な先人たちが試してきた手法の
最大公約数のようなやり方ですから
面白味に欠けるかもしれませんが
投資未経験の方にも安心してお勧めすることができます。

 

 

日足や週足で大きな目線の方向性を確認したら
1分足や5分足などに
60と240の移動平均線を引いたもので
パーフェクトオーダーを探してエントリーする。

前回の高値・安値で必ず決済する。

 

 

これは複雑な知識やセンスがなくても
必要最低限のルールを守る意志の力があれば
誰でも必ず勝ち続けられますので

 

1年以上のトレード経験があって
勝ちきれずに呻吟している方にもお勧めします。

 

 

簡単な手法を使って勝ちの経験を繰り返すと
チャートを見る力はどんどんを上がっていきます。
まずは月単位で確実にプラスを叩き出してください。