中級者向けのFX本のランキング

 

 

初心者向けの書物というのは
何度か紹介させていただきましたが
経験が1年以上あるような方におすすめする
FXの本について書いてみたいと思います。

 

FX関連本のランキングについて紹介する前に
FXのスキルアップの中で本を読むという行為が
どういう意味を持っているかについても
私なりに大まかにご説明いたします。

 

FXのスキルアップというのは三本柱でできていて
この3本をバランスよく伸ばすことが大事なので
その辺から始めてみようと思います。

 

 



まず、FXの三本柱というのは

1.損切りなどの自己制御力を強くすること
2.数多くのチャートパターンを見ること
3.書籍やネットなどで分析の知識を得ること

この三つです。

 

そして上から順番に重要度が高いのです。

1と2の詳細な内容については
他の記事に譲りますが
FXの本を購入して学習する場合にも
常にこの1と2を意識して選ぶ必要があるわけです。

 

 

ざっくりと趣旨を書いておきますと

1.損切りなどの自分で決めたルールは100%守る
2.トレンドの知識を、実際のチャートで確認する
3.1と2の力を効率よく得るために書物などを読む

こんな構造になってるわけですが
順序が逆になってはいけません。

 

 

あくまでも現実のチャートに当てはめてみたり
強い意思で損切りできる役に立ったり
すぐに役に立つものでなければ
おそらくその知識は必要のないものであります。

 

 

スポーツや勝負事に例えれば

 

1は、己の我や恐怖心に打ち勝つ強い心
2は、実戦や試合で相手と打ち合うこと
3は、経験豊富な強者から練習の仕方を学ぶこと

 

 

FX取引におけるスキルアップの学習というのは
実は他の分野の学習と少し違っていて
知識や技術そのものを学ぶのではなく
練習の仕方を学ぶような形になります。

 

 

例えば数学において方程式を学んだら
その方程式が当てはまる場面ならば
100%必ず正しい答えを導き出すことができますが

 

FXにおける方程式の場合は
よくてせいぜい80%くらいの確率でしか
正解は出ませんし
突発的な事件が起きたせいで
正解そのものが存在しない場合もあります。

 

 

FXについて書物などで抽象的に学ぶ場合は
勝てる戦法を学ぶのではないのです。

 

1根拠なくポジポジしない。損切りを守る。
2多くのチャートの中からMTFで勝てるトレンドを見つけ出す。

これが全てだとは言いませんが
学ぶべきことの95%ぐらいはこれに尽きていますし
5日単位での勝ち負けであれば
ほぼ間違いなく勝ち続けられるはずです。

 

 

全くの初心者の方がこの記事を読んでいたとしたら
そんな簡単なことならすぐ出来ると思うでしょう。
でも、それがそうでもないんですね。

 

経験が1年以上ある方ならわかると思いますが
損切りを守りきるというのは
相当な自制心を必要としますし
ふと気付いたら一つのチャートに熱くなって
他の通貨ペアで出ていた楽勝の波を逃してしまう
などということは皆様が
毎日普通に体験していることです。

 

 

そしてなぜ我々が本を読んでFXを学習するかと言うと
何故マルチタイムで分析したり
損切りを厳格に守ったりしなければならないのか
「何故」そうしなければならないのかを学ぶためです。

 

例えばプラスマイナスが曖昧になっている中級者と
確実にプラスを連続させている勝ち組との決定的な差は
呼吸をするように自然なフォームで
損切りやマルチタイムフレーム分析ができるかどうかです。

 

 

勝ちきれていないトレーダーは
損切りをするために毎回精神的に苦しみますし
場合によっては自分勝手なわけで損切りラインを動かします。
また、一つの時間軸で目が止まりやすいので
チャート分析の最大の武器であるマルチタイムを
活かしきれていません。

 

 

どうして勝ち組と負け組で
こうハッキリ差がついてしまうのでしょうか?

 

勝っている人も負けている人も
理屈の上での知識はそう差がないと言うか
世間的な意味での学力などは
FXのトレードにおいては何の意味も持ちません。

 

それはこういうことです。
損切りはとても大事なことだというのは
誰もわかっています。

 

誰もが分かっているのだけれども
実行して勝ち続けている人と
うまく実行できなくて負け続けている人がいる。
しかも負け続けている人の方が
数は圧倒的に多いのです。

 

人間というのは頭で考えてやると全て失敗します。
自転車に乗る時のことを考えてみればわかりますが
普段は上手に乗れる人でも
次にやる動作を自分で考え始めたら
初めて乗る人のようにバランスを崩すでしょう。

 

自転車に乗る練習を何年もずっと続ける人はいませんよね?

 

ある程度乗れるようになったら
もう練習のことは忘れてしまって
それでも無意識のうちに
自転車に乗る技術というのはどんどん向上していきます。

 

FXのテクニカル分析も全く同じことで
ある程度基礎的なことを正確に覚えたら
後は実際のチャートを見て
トレードの判断をして
必死で考えるレベルを超えたレベルのところで
どんどん上達していくはずです。

 

それがどうして
自転車の乗り方は誰もがどんどん上手くなっていくのに
トレードの方は個人差がこれほど激しいのでしょうか?

 

 

自転車で転ぶ人がほとんどいないのは
誰もがかなりの回数、自転車に乗っていいるので
呼吸をしたり立って歩いたりするのと同じように
一連の動作として無意識に記憶されているからです。

 

初めて自転車に乗る人は
ペダルに足をつけてハンドルを固定して
倒れないようにスピード出して
などなど全て行為を分解して記憶していますので
ちょっと話しかけられただけで転んだりするのです。

 

それと同じように
FXで損切りやマルチタイムフレーム分析が
上手くできない人というのは
まだ頭の中で考えてやっているので
自然な流れで軽快なテンポでトレードできないのです。

 

そして厄介なことに
自転車の練習であれば目に見えるので
自分でも気付きますし、他人からも指摘してもらえます。

しかしFXなどの相場取引の場合には
そもそも、お金の管理や世間体の問題などもあって
秘密性を必要とするものでもありますし
一度間違った学び方を始めてしまうと
なかなか正しい努力の仕方には行き着かないのです。

 

 

だから、間違った努力の方向にはまっていかないように
本を読んで矯正する必要があるのです。

 

 

FXの本にもピンからキリまでありますが
「何故」そうしなければならないかを
多く説明してある場合は良書の可能性が高いです。

 

なぜかと言うと
例えば損切りなりマルチタイムフレーム分析法なり
それを使うとどんな利点があるのかを
多く知れば知るほど
私たちは短い時間で自分の中に取り込めるからです。

 

 

逆に何の意味があるかよくわからない道具を渡されても
使う気にはなりませんよね。

使う気にならない道具を上手になると言われても
人間というのはなかなかできるものではありません。

 

私がFX本のランキングと銘打って
これほど長く前置きをしているのも
ただ私が選んだ本を皆さんの前に羅列しただけでは
何の意味もないからであります。

 

 

FXを始めて1年なり3年なり、短くない時間を
それなりに真面目に勉強もしてきたのに
収支を確認する気も起きないぐらい
全く勝てていないという人は大勢いるでしょう。

 

それはあなたの知識が足りないからではなくて
学び方が間違っているからなんです。

 

 

例えば損切りがうまくできなくて
それが原因でマイナスを大きくしている人は
損切りの上手なやり方について学ぼうとしますが
それは全く違っていて

損切りについての知識を増やすのではなく
なぜ損切りラインの予定を毎回必ず
想定してからトレードに入らなければいけないのか?
損切りが必要である素朴な理由に納得する必要があります。

 

 

全くの初心者であれば基礎知識は必要ですが
ある程度の経験があるのに
五里霧中の状態で悩んでいる方というは

以下で私が挙げていくFX本から
色々なFXの戦法において
「何故そうすると勝ちやすいのか?」
ということに力点を置いて読んでみてください。

 

 

日本のアマゾンで手に入る書籍については
題名に露骨な「釣り」の要素があるもの以外は
なるべく入手して斜め読み程度はするようにしています。
外国の出版物に関しては
パンローリング社全体の半分程度といったところでしょうか。
その中で読みやすい書の中から
中級者の停滞の悩みの糸口になりそうな本を選んでみました。

 

 

順位や点数は子供騙しなのであえてつけていませんが
汎用性や重要度が高いものから挙げていきますので
先に出てくるものほど
評価が高いと思って頂いて構いません。

 

 

 

 

 

 

まず
初心者から上級者まで誰にとっても必要な
先物市場のテクニカル分析(ニューファイナンシャルシリーズ)
を挙げておきます。

 

日本語で読めるチャート関連の書物としては
20年以上にわたってダントツの有用性であり
実際にあるとあらゆるトレーダーから
ナンバーワンの評価を受けています。

 

 

まずこの本が類書よりも決定的に優れているのは
「何故」テクニカル分析を使うのかということに対して
冒頭からかなりのページ数を割いて
トレード未経験者にもよくわかるように
優秀な教科書のように丁寧に解説しているところです。

 

 

そして原著は英語で書かれたものですが
翻訳も非常にこなれていて読みやすいです。

 

 

FX外国本あるあるで、内容の本質は斬新なんだけれども
FXトレードの本物教育をよく知らない人が翻訳して
わけのわからない本に仕上がってしまっている
という残念なケースが多いのですが

 

先物市場のテクニカル分析の翻訳の場合には
日本の経済分析の団体が関わっていますので
とても読みやすくなっていて
英語をそのまま使っている場合でも
常識的にすぐ判る使い方をしています。

 

 

ダウ理論や移動平均線などについて
他では見ないくらい本気で詳しく書かれていますし
コンティニュエーションパターンを
ひとまとめにして何十ページにもわたって解説するなど
私は個人的にとても評価しています。

 

 

一番驚くのは、最終章に近い第13章では
テクニカル分析の専門書であるにも関わらず
資金管理とトレード戦略の関係性について
30ページを割いて掘り下げているところです。

 

 

そもそも勝ちきれていないトレーダーというのは
資金管理から出発して取引ルールを決めるという
一番大事なことを認識すらしていない場合が多いので
長年FXの取引をしてきて売買ルールに関して
自信を持っていると行えないでいる方は
この第13章から真っ先に読んで
努力の方向性をハッキリさせておくのがいいでしょう。

 

 

FXのテクニカル分析について知る最短距離は
まずこの本の該当の場所をざっくりと読んで
それを今私たちの目の前にある現実のチャートで
確認して行くというのが良さそうです。

 

私自身、テクニカル分析に関しては
日本で出版されているものはほとんど全て読みましたし
パンローリング社などから出版されているものも
ネット上の前書きや立ち読みなどで
良さそうなものは全て手に入れてきました。

 

しかし、ある時この本に出会ってからは
チャート分析に関する限りは
他の書物を参考にすることはほとんどなくなりました。
(超短期のプライスアクション理論だけは別ですが)

 

 

投資関連本としては5000円前後というのは破格に安いと言って良いでしょうし

中級者に限らず誰にとってもFXのバイブルとして必ず必要な一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

日本語訳の題名をもっと
内容を明確に表したものにするべきだとは思いますが
理論自体はとても素晴らしいのが「投資苑」です。

 

「投資苑」などと言うと大きな辞書を想像してしまって
投資に関する知識を網羅的に集めた、集団心理や大衆心理などの
雑学的な退屈さを想定してしまうかもしれませんが

この書物の内容をそのまま表すとしたら
「実戦の相場取引におけるバランス感覚」
といったところでしょうか。

 

 

冒頭から「トレーディングの鍵は心理である」と言い放って
資金管理にはもちろんのこと
テクニカル分析にも自己抑制などの心理分析が必要なことを
精神科医でトレーダーの著者が、面白おかしく述べて行きます。

 

 

投資の理論本というのは
内容が正確であっても翻訳が杜撰であったり
難しいことばかり延々と書かれていることが多いのですが
この本の著者は精神科医で対人コミュニケーション能力が高く
同じことを説明するにしても
聞いている方が愉快になるような語り口を心得ています。

 

 

前半では
トレード中に絶対やってはいけない
間違った手法について短編小説のような形で解説し
後半からは実際のチャートを使って
テクニカル分析について解説していきます。

 

前半は初心者にとっても
必ず読んでおいて欲しい部分ですが
後半のテクニカル分析に関しては
著者本人のオリジナルな分析方法も含めて
経験がある人でないと読みこなせないかもしれません。

 

上述した「先物取引のテクニカル分析」よりも
かなり突っ込んだ難しい理論になっていますので
「先物取引のテクニカル分析」
初歩的な理論を十分理解した上で
改めて本著の後半を読み込むのがよろしいかと思います。

 

 

 

 

またこの本の前段階として
トレードにおける心理面を補強する名著としては
「デイトレード」があります。

 

「投資苑」はトレード経験の少ない人には
難解に感じる場合もあると思います。
その場合には「デイトレード」のほうから
読んでみたら良いと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、読みやすいということで言えば
トレード経験は長いけれども
書物などで勉強した経験が少ないという方に
うってつけなのが「高勝率トレード学のススメ」です。

 

上述の2冊よりは情報のボリュームは少ないですが
たくさんあるFXの関連書の中から
勝ち組になるために1冊だけを選べと言われたら
「高勝率トレード学のススメ」を選ぶかもしれません。

 

資金管理とテクニカル分析について
必要十分な量の情報が詰まっていますし
経済ニュースに対する反応の仕方など
心理面に関するケアも触れています。

 

「高勝率トレードとは何か?」という問いに対して
「損切りは手早く、利食いはゆっくりやることだ」
と著者は歯切れ良く明快に答えています。

 

この著者はわかりやすく答える
ということをモットーにしているようで
どのような方でも最初から最後まで
飛ばさずに読めるように配慮されています。

 

 

2006年出版なので有名な理論書としては
割と新しい部類に入りますので
とりあえずられる実例なども私たちにとって
馴染みのあるものになっています。

 

 

そしてトレードの良書に共通している
「何故」そうしなければならないのか?
ということも常に意識して説明されていますので
納得してトレードのスキルアップをしながら
読み進めていくことができます。

 

 

本を読むことにあまり気が進まないという方は
まずこの本から気軽に読み始めてみて
物足りなくなってきたら
類書に手を出すのが良いと思います。

 

読みやすさと情報のバランスの良さで言えば
この「高勝率トレード学のススメ」がトップでしょう。

 

 

 

 

 

 

1700年代に世界で初めてプライスアクションによる
トレードを考案したのは
我が国の本間宗久であると伝えられていますが
その「酒田五法」については皆様ご存知だと思います。

 

三川明けの明星だとか宵の明星だとか
ローソク足の形に
美術的なネーミングをしているアレです。

 

この本「FX5分足スキャルピング」の著者の
ボブボルマンはそういった人と同類の求道者です。

 

 

私自身がスキャルピングをすることがないので
この本の全てを理解してるとは
とても言えませんが
1分や5分などの短期足の観察方法について
有益な知識をたくさん得ることができました。

 

もちろん5分足スキャルピングと言っても
必ず日足などの長期足は確認して
優位性があると判断した時だけ
トレードに突っ込んでいくわけですが

 

この本の著者のスキャルピングの判断基準を
ある程度理解できることによって
1時間足を使ったトレードをする場合でも
エントリーのタイミングを
正確に測ることができるようになります。

 

 

但しスキャルピングというもの自体が
少数派である上に歴史が浅いので
表現が難解になっている部分があります。

 

 

それを割り引いて
理解できない部分は読み飛ばすにしても
この本には読む価値がたくさんあります。

 

 

特にポジポジ病に対しては効果があります。
著者の主張としては
「短期で行われる取引ほど長い時間の準備が必要」
ということが繰り返し説明されていて
非常に納得できます。

 

 

日足や週足を使った長期の取引であれば
エントリーした位置に少々問題があっても
決済するタイミングを間違えなければ
勝てる場合が多いのですが

 

1分足や5分足などの超短期の取引だと
エントリーに対してもシビアにならないと
すぐに損切りに引っかかってしまって
トレードにならないからです。

 

 

つまり通常のデイトレードを行う人でも
この本の著者のトレード準備のスキルを学べば
エントリーに関してより有効な方法が身につきます。

 

 

同じようにトレンドフォローでトレードするにしても
毎回、1pipsか2pips有利になっていくわけです。

 

1pipsや2pipsというのは1回のトレードだと
取るに足らない金額ですが
これが勝つ時も負ける時も毎回となると
スプレッド無しで取引しているようなものですから
圧倒的に有利なのは間違いありませんよね。

 

 

「FX5分足スキャルピング」
必ずしも真っ先に読むべき本ではありませんが
長期取引をする人でも読んでおけば
毎回少しずつ得をする
買い物先のポイントカードのような書籍です。

 

 

 

 

以下はトレードを目的として書かれたものではなく
小説や漫画などの中から
FXでの勝ちパターンに通じると
思われるものをいくつか取り上げてみました。

あまり真剣に考えず
息抜きのつもりで見て頂けると幸いです。

 

 

まず商人ではないですが
テクニカル分析をよく理解していたであろう
幕末機の長州藩の軍事司令官・ 村田蔵六(大村益次郎)
の生涯を描いた「花神」(司馬遼太郎)です。

 

村田蔵六は長州藩と幕府の戦争において
軍勢や物質の量では圧倒的に不利な長州軍を
勝利に導くのですが
その時の描写でたしか、こういうものがあります。

 

一士官「村田先生、我が方は勝てるでしょうか?」
村田蔵六「勝てるようにやるから必ず勝ちます」
一士官「事故で不利になったらどうすればいいですか?」
村田蔵六「その時は逃げてください」
一士官「敵に後ろを見せるのですか?」
村田蔵六「戦いは勝つためにやるものです。
負けとわかったら逃げるのです。」

 

実在の人物とは言っても
小説の中の話ですから真偽はわかりませんが
トレードに当てはめるならば
損切りの必要性と真理を完全に言い当ています。

 

 

必ず勝つと自信が持てるほど
十分な準備をしてからトレードに挑み
それでも挽回不可能な不利な状況が来たら
迷わず損切りして逃げろという。

 

 

金融トレードが戦争に例えられることはすごく多いのですが
これほど本質をグサリと捉えた描写は珍しいです。

 

含み損が重なったりして
心理的に厳しくなった時には
この村田蔵六のやり取りを思い出すといいかもしれません。

 

 

 

 

 

みんな大好きゴルゴ13も
トレードの本質を熟知しています。

 

 

 
劇中で
どうしてお前はそんなに強いんだ?
というようなことを聞かれたゴルゴ13は
自分の臆病さが最大の武器だと答えます。

 

 

 

もちろん彼は実在の人物ではありませんし
そんな漫画のようなことが
実際に起きるのだろうかと
疑問に思う方もいるでしょう.

 

しかし現実社会にも
パナマ文書のスノーデンのような人も
大勢いて彼はその氷山の一角にすぎません。

 

そんなハードボイルドな事件が
FXに関わってくることは少ないですが
プラザ合意やアジア通貨危機にリーマンショック
最近でいえばスイスフランショックや
トルコリラ大暴落という
ゴルゴ13の世界ばりの大事件もありました。

 

常にウサギのように慎重に危険を避けて
逃げ道を探しておくというのは
ハードボイルドの世界もFXの世界も同じなのでしょう。

 

具体的に言うと
三大通貨同士のペア(ドルユーロ円)に関しては
私も割とのんびりと構えていることが多いですが
それ以外の通貨に関しては
常に急変動を恐れていますので
週末にポジションを持ち越すことは避けています。

 

特に、トルコリラや南アランドやNZドルなどの
変動しやすいメジャー通貨に関しては
とても臆病に取り扱っています。

 

 

 

 

 

投資関連の書籍で安心して他の方に
お勧めできる物というのはすごく少ないです。

 

残念ながら玉石混交のカオスがひどすぎて
学習をするために解説書が必要な方が
自分の力に見合ったものを探すのがとても難しいのです。

 

 

その中で今回挙げさせて頂いた中級者向けの書籍は
私自身が数え切れないほど読み返し、また
独りよがりに陥らないように
インターネット上の他の方たちのおすすめ評価も取り入れました。
(小説漫画に関しては100%独断ですが)

 

 

いずれまたもっとマニアックな視点で
fxの確定申告書き方や自動売買なども含めて

トレード書籍の記事を書くこともあると思いますが
とりあえず、ここで挙げた5冊を
御自分が読みやすい順番で消化していけば
皆様のトレードはかなり正攻法に近づいていくと思います。

 

 

前置きや余談も少し長くなってしまいましたが
最後までお付き合い頂きありがとうございました。