FXで必ず勝ち続けるためには何をすれば良いか?

 

FXで勝ち続けるためには大きく負けないことです。

 

FX取引が他の投資に比べて圧倒的に有利な点は
国と国との通貨の取引であるために
よほどのことがない限りは急に価値がゼロになったり
証券取引で言うところのストップ安の状態になって
取引ができなくなるということもありません。

 

少なくとも日本の国内法を守って20倍程度のレバレッジであれば
一晩にして全財産を失うというような危険は必ず避けられます。

 

FXの取引で勝ちを積み重ねて大金を稼ぐには
この一番の特性を活かして致命的な大敗を避けながら
ジワジワと原資を増やしていくのが唯一の道です。

 

その方法について述べていきたいと思います。

 

まずこのサイトの中でも繰り返し述べているように
FXにおいて一番重要なのは、バルサラの破産確率を厳守することです。

 

私はこのサイトにおいてもリアル世界でも
いついかなる時もどのような勝負であっても
全体資産の2%を超えるような損害を受けるようなポジションをとってはいけないと
口を開けばそればかり言っています。

 

これはもう少し細かく言うとこういうことです。

2%の法則と言うと時々勘違いしてされている方がいて
原資が100万円だったら2万円しか投資できないのかという誤解をされている方がいますが
それは全く違います。

 

一回のポジションで2万円以上の損害が出るようなポジションは
とってはいけないという意味ですから
例えば極端な話レバレッジが1倍で100万円全部を使って
ドル円のロングに投資したとしても
2円下がったところに損切りポイントが置いてありさえすれば何の問題もありません。

 

現実にはこんな資金運用をする方はいないと思いますが
方向性の違ったポジションを取るのであれば
2万円の損害が出るポジションを2個もとうが3個もとうが
危険性には大差がないので安全性は担保されています。

 

例えば、ドル円と、ユーロスイスフランと、豪ドルNZドルなどの
3通貨を持った場合はそれぞれ全く無関係な動きをしますので
最悪の場合は6万円の損害を強いられることになりますが
同時に起こることはめったにありませんし許容範囲内です。

 

通貨ペアごとの相関関係というのもありますので
後々勉強していただくことになると思いますが常識の範囲内で
豪ドル日本円と、NZドル日本円や
米ドル日本円と、人民元日本円などは非常に相関関係が強いので
もしも同時で持つ場合は原資の1%の損害までが限界だというのは
割と理解がしやすいと思います。

 

この2つの組み合わせはほぼ一緒に動くので
2%ずつのリスクを取ってしまうと最悪の場合
一瞬にして4%のリスクを背負ってしまうからです。

 

細かいことを言い出すとキリがないのですが
ざっくりと理解しておくことも非常に大事ですので
ともかくもこの2つの組み合わせは要注意だと覚えておいてください。

 

 

バルサラの破産確率とは一体何なのだということですが
これは厳密に計算方法などを論じ始めるときりがないので
数学的に興味がある方は検索するなどして調べると良いと思いますが

私の個人的な認識では
何百回何千回と繰り返すFXのトレードのたびに計算していたのでは
トレード以前に計算が仕事になってしまいます。

 

そこで、理論的にほぼ100%に近く安全で
何よりも私自身が20年近く実践してきて
安定している2%をルールの中心に据えたのです。

 

もちろんより安全をとって1%ルールにしても構いませんし
数学的な推測に自信のある方でしたら場面によっては
2%を超えるようなルールを作っても安全なのかもしれませんね。

 

しかし安全性をより多く取る方向に向かうのはともかく
一回の投資金額のリスクを2%以上に増やして行くのは
個人的には猛反対です。

 

というのはどんなに知性の優れた方でも
人間である以上必ずミスをしますし
通常ならありえない確率で不運が重なることも多々あるのが取引市場です。

現実にノーベル賞経済学者を中心に作ったドリームチームでも
ほんの少しの油断から破産につながる大崩壊をしたことがありますし
すべからく資金の配分というものは
理論上の推論と、現実の経験の両方から
徹底的に研ぎ澄まされたものを採用すべきだと思います。

 

ご縁があってこのサイトをご覧になって
私と同じような慎重な成功法でFX投資を進めようとしている方には
是非にもバラサラ確率の2%ルールをお勧めしているという次第です。

また別の記事でも利益形成の細かい数字などを取り上げていくつもりですすが
この一見すると細かい金額を動かしてるように見える2%ルールでも
続けていると結構驚くべきスピードで資産は増えていきます。
また実際は、資金を細かく分割していない投資家は遅かれ早かれ資産を全部失います。

 

資金の2%だだけをリスクに晒すというのは
慣れるまでは少し戸惑うかもしれませんが
FXという取引自体は非常に損益の簡単な取引ですし
損益の計算も取引業者のトレード画面が自動でやってくれますので
習慣にしてしまえばすぐに逆算してロッドの数などを概算できるようになります。

 

そもそも取引にエントリーする前に損益を計算しておくのは
勝ち組になるための絶対条件ですので避けては通れない作業なのです。
そんなわけですからFX取引に限らず投資に資金を投下する場合には
最悪の損害金が必ず原資の2%以下になるように整理をしていきましょう。

 

 

さてもうひとつの必勝法はマルチタイムフレーム分析ということですが
この記事は初心者向けということで少し話を単純化していきます。

 

月足週足などの大きな時間軸から
5分足や1分足などの短期足まで満遍なく注意を払っていくことを
マルチタイムフレーム分析というのですが

さらにそれを突き詰めていくと
毎日毎日、トレードを行う前に主要通貨ペアの日足の傾きを
よく頭に叩き込むということになります。

 

大抵の場合デイトレーダーの皆さんは
60分から1分足のどれかに注意を払ってマーケットでエントリーすることになりますが
このエントリーする場面で日足の傾きを意識しているかどうかによって
勝率はまるで変わってきます。

 

基本的にFXの正攻法においては
短期間のトレードでも日足に逆らったポジションは取りません。

 

 

 

上の画像のような日足の通貨ペアがあったとしたら
60分足や5分足でどんなに明確な上向きの買いシグナルが出ていたとしても
日足でこれだけのはっきりとした下向きの売りトレンドが出ている以上は
ロングポジションはいつ下向きに押し流されるかもわからない
非常に危険なポジションの持ち方なのです。

 

FX正攻法のセオリーとしては
上のチャートの場合は
常に、赤のラインでショートポジションを持って
青のラインで決済するということを繰り返すのが基本になります。

 

青のラインでロングポジションを持って
赤のラインで決済するという戦法も可能といえば可能ですが
前者の戦法よりもリスクを多く背負うことになります。

 

トレンド全体が下向きである以上は
基本的にここの売買も下向きであれば急に押し流される確率は少ないですが
細かい波に従って大きなトレンドに逆らった場合は
ちょっとした環境の変化で大きなトレンドに押し流される可能性が大きいのです。

 

そして逆にこのチャートであればショートポジションを持っていれば
多少トレードに失敗があったとしても
大きなトレンドに乗っかって一気に大きな利益をとることも可能なのです。

 

何度も申し上げていることですが、我々は機関投資家などのプロではありません。
プロなら毎日どんな状況でもストレスの結果を出さなければいけませんが
我々個人投資家はリスクが見え隠れする嫌な相場であれば
のんきに傍観者に徹していれば良いのです。

 

このチャートで言えば為替レートが赤のラインに当たって落ち始めたら
ゆっくりと腰を上げてトレードに参加すれば良いわけです。

特に初心者の方ほど初期のうちに
この「のんびり傍観者」の術を身につけると大幅に損失を減らして
特急スピードで勝ち組に昇格することができます。

 

繰り返しますが我々一般投資家がプロのトレーダーに勝つ方法は
「のんびり傍観者」の権利をうまく使った時だけです。

 

イメージとしては8割方自分が有利な時にだけマーケットに参加して
6割くらいの有利さでは微動だにしないことです。
ましてアメリカの雇用統計のようなギャンブル性の強い相場などは
私の個人的見解としては、五分五分なので傍観スルーの一手です。

 

競馬やパチンコをするようにスリルを求めるのならば別ですが
投資として利益を出すために行っているのであれば
五分五分の勝負に突っ込んでいくのはお金と時間の無駄ではないでしょうか?

 

チャートの見方というのはもちろんこれが出発点であって
全てではありませんが、FXの正攻法の視点では
日足の方向性は常に意識してポジションを持つ場合には逆らわないという鉄則です。

 

トレードを繰り返して勝ちを積み重ねていけばわかることですが
FXにはアクロバットのような必殺技というのはありません。
誰でもできるシンプルなでわかりやすいルールを1つずつ身に付けていき
時としてルールを破りそうになる自分自身を諌めて
淡々と粛々と利益を積み重ねた人だけが大勝利者になれるのです。

 

安全度の高い資金管理を100%実践する。
優位性の高いチャートパターンでのみトレードに参入する。

 

この2つの他にも色々なルールが積み重なっていくことになりますが
残念なことに90%の新規参入者はこの最初の二つのルールが守れずに
3ヶ月以内で資金を失い、メンタルでも打ちひしがれてマーケットから退却します。

 

しかしこれは当たり前の話で
受け身の練習をせずに柔道の試合に出たらどうなるでしょうか?
防具をつけずに剣道の試合をしたらどうなるでしょうか?
守備を固めずに戦争をすれば弱いところを突かれて完敗するに決まっています。

 

FX取引に限らずマーケットは戦場です。
全くの初心者の方でも上記の2つの防御法を知っていれば
生半可な攻撃は完璧に防御して、利益を上げることができます。

 

まずは徹底的に資金の2%を使いこなせるようになり
日足の影響下で細かいトレードもできるようになりましょう。
それだけで死なない戦士にはなれるはずです。

 

必勝法のような題名をつけておいてたったこれだけかという感じですが
実際にたったこれだけのことができていない人が
マーケット参加者の90%以上ということですから
ご縁があってこのサイトを見てくださった方は
まずはこの二つをクリアして死なない10%の中に入ってほしいと思います。